山形大学理学部 植物生態学研究室
Tomimatsu Lab at Yamagata University

 植物生態学(富松)研究室では、主に森林に生育する植物を対象とした生態学の研究を行っています。一見、毎年同じように見える森林も、よく見れば変化を続けています。 例えば、次世代を担う幼植物が少しずつ育ち、個体が置き換わっています。地下茎や匍匐茎を伸ばして殖える植物は、空間を探索しながら移動しています。また、同じ植物種でも、それぞれの環境に対して適応を続けており、その生き方はどの場所でも同じではありません。さらに近年では、人間活動に由来する環境変動にともなって、生態系は急速に変化しています。

 私たちの研究室では、陸上植物が見せる 「ダイナミックな動き」 に注目しながら、植物の生活史や個体群の維持機構、環境変動に対する個体群や群集の応答などを明らかにするための研究に取り組んでいます。研究については 研究内容論文・著書 のページもご覧ください。

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