2012年


9月 18−21日   日本物理学会秋の分科会 (横浜国立大学 )

横浜は久しぶり。小学5,6年生の時は戸塚区に住んでいたけど、保土ヶ谷区の常盤台小学校はバスケの宿敵だった。にしても、暑くて駅から遠くて心底きつい学会だった。この学会で桐原君がデビュー。その他、服部君と志田君もポスター発表。お客さんも来てくれて良かったです。一次元系や2次元系の電子格子系にはやる価値のありそうなテーマがまだある気がした。

    
大学構内にケバブの屋台が。真ん中は大盛況だった服部君の講演。右は説明している志田君。



9月 3−9日   IC-MSQUARE (Budapest )

物理科学の数理モデルに関する国際会議で口頭発表。素粒子論的宇宙論から経済物理まで幅広い研究について紹介された。私の前には密度汎関数で有名なNagy叔母様が発表していたので、交換項について質問してしまった。やっぱり良いアイデアはないみたい。ブダペストは世界遺産の町なので、見どころも豊富。人々もフレンドリーだし物価も安いし、とても良い経験でした。来年はプラハ。

    
左はブタの丘に立つ王宮。真ん中が国会議事堂。右はイシュテバーン寺院の夜景。



3月 24−27日   日本物理学科年会 (関西学院大学 )

関西学院大学はアメフトでは京都の宿敵。初めて来たなあ。最寄駅は阪神競馬場の目の前。閑静な住宅街の中にあった。アメリカンな雰囲気のキャンパスだった。今回は服部くんがポスター講演。まだまだ修行が必要な感じかな。でも少しずつ研究が仕上がってきている感じはする。渡辺君は産総研での仕事を口頭発表。今年は彼はD論を仕上げないといけない。頑張らないと。

    
関西学院大学のキャンパスは良い雰囲気。真ん中は頑張る服部くん。右は一新された大阪駅。



3月 14−16日   POSTECHのAPCTP滞在 (POSTECH )

韓国のポハンにあるPOSTECHに行く。大学の職業観形成プロジェクトの一環で、博士後期1年の志田君の付き添い。向うのホストはKim Ki-Seok教授。私は付き添いのはずなんだけど15日はセミナーをやることになった。セミナーの会場にはKEK時代、放射光関係の会議でよく見かけたYeomさんがいた。なんでも去年延世大学からPOSTECHに異動したらしい。大きな予算をもらって大きな研究室を率いて頑張っているそうだ。彼のやっているSTMの実験は私たちが進めている研究とも接点があるので、今後いろいろ議論ができそうだ。思わぬ収穫があって良かった。それにしてもPOSTECHは良いところだった。帰ってきたくなくなる。

    
POSTECHにはいろんな碑がある。そしてなぜかアインシュタインやエジソンの彫像も。宿泊はPOSCO International Center。POSCOは韓国屈指の大企業。


2011年


12月 12−14日   名古屋工業大学での集中講義 (名古屋工業大学 )

「計算科学入門」と題して院生対象の集中講義をしてきました。モンテカルロシミュレーションの話を中心に私がこれまでやってきたことを自由に話しました。途中、量子基礎論や多体基礎論の話も織り交ぜ、最後は共鳴ハートリー・フォックの話までする迷走ぶりでしたが、最後まで熱心に聞いてくれた名工大生のみなさんに感謝します。今回は高橋聡先生のお招きでしたが、初日には偶然名大で集中講義をしていた下位先生とも合流し風来坊で手羽先を食べました。また、電子格子系の研究について面白い議論もでき有意義な時間を過ごすことができました。滞在中はポスドクの五味さんに大変お世話になりました。是非一度山形に遊びにきてください。

    
新幹線からは綺麗な富士山が見えました。真ん中は風来坊の手羽先。名工大はコンパクトだけど綺麗なキャンパスでした。羨ましい。

12月 7日   高橋学先生によるセミナー (山形大学 )

群馬大学工学部の高橋学先生に、「遷移金属の内殻光電子分光に関する密度汎関数理論」というタイトルでセミナーをお願いしました。内殻に正孔が空いた状態でのKohn-Sham軌道を計算し基底状態でのKohn-Sham軌道との重なりを計算するという、これまで私たちが認識してきた密度汎関数理論とは一線を画した大胆な計算手法でした。このようなやり方をして良いという保証は今のところないにもかかわらず、実験結果との一致はなかなかのもので、密度汎関数のポテンシャルの高さを感じました。セミナー後は院生のみんなとお好み焼き屋さんで食事会。楽しいお話を聞かせていただきました。高橋先生ありがとうございました。

11月 18日   山中秀介先生によるセミナー (山形大学 )

大阪大学大学院理学研究科化学専攻の山中秀介先生に、「原子分子系の為の多配置密度汎関数理論」というタイトルでセミナーをお願いしました。今年1年、私達の研究室では密度汎関数法について勉強してきたのですが、今回は、CAS-CIに拡張した理論について分かりやすく解説して頂きました。密度汎関数の哲学は、一電子密度で全てが解決でき、且つ厳密な一電子密度を再現する一体的なポテンシャルが存在することなのだが、この一体ポテンシャルの導出については確固たる処方箋がないのが現状で、密度汎関数法も、うまく説明できる系とできない系があります。こうした現状を踏まえ、理論を多配置に拡張することで状況が改善する例について紹介してもらいました。物理的なイメージも良く分かるようなCASですので、私達にも大変参考となるお話しでした。私達のグループにも化学に興味ある学生さんが来てくれると、山中先生の協力も得ながら、面白い研究ができると思うので、化学系の人の参戦を期待しています。山中先生ありがとうございました。


10月 12日   本堂毅先生によるセミナー (山形大学 )

東北大大学院理学研究科の本堂毅先生に、「法廷の科学」というタイトルでセミナーをお願いしました。ルンバール判決を題材に参加者全員で議論をしたり、本堂先生自身が科学証人として出廷した時の経験談 等を存分に聞かせてもらい、楽しく、しかし考えさせられるセミナーになりました。法廷において科学がどのような取り扱いを受けているか、については法曹界と科学界の有機的なつながりが必要だと痛感しました。 また、科学的に有意な解答が得られない問題がたくさんあることを社会が認識する必要がある、という点では私も同感です。社会が冷静に判断できる客観的情報を提供する(わかりません、という解答も含めて) のが科学の務めなんでしょうね。


9月 29日〜30日   下位幸弘先生による集中講義 (山形大学 )

昨年、学部生向けの集中講義をお願いし、学生から好評を博した産業技術総合研究所の下位幸弘先生に、今年は大学院生向けの集中講義を お願いしました。密度汎関数の基礎から応用まで、初心者にもわかるよう丁寧に教えて頂きました。学生の知識が深まったこと間違いありません。 なにより私にとって良い勉強になりました。お忙しいところ、本当にありがとうございました。

 
集中講義終了後には、研究室のみんなで打ち上げ。写真を撮っている桐原君が写っていない。

9月 21日〜24日   日本物理学会秋の分科会 (富山大学 )

富山大学で開催された物性分野の秋の物理学会。私は初日の午前中に座長と2日目に講演。SrVO3の光電子分光に関する理論について発表。今回の学会ではM1の 服部君とD1の志田君が学会デビュー。服部君は、2次元正方格子ハバードモデルに電子ドープした時の電子状態について、志田君はDODS型Hartree-Fock-Bogoliubov状態の 定式化についてポスター講演。今回の学会は台風の影響で綱渡りの展開だった。富山は町の作りが大きく、ホテルや商業ビルもたくさんあるが、遊べそうな場所は少なく感じた。

    
JR富山駅は小さい。真中は富山城跡。右は、名産白海老のかきあげを大胆にもカレーに乗せたもの。

8月 1日〜26日   仙台高専の山田勇樹君がインターンとして当研究室に滞在 (山形大学 )

仙台高専松枝研究室の山田祐樹君が4週間、当研究室にインターンとして滞在、DMRG的な手法を用いた画像圧縮と還元に関する研究を行いました。研究室のセミナー等にも参加し、 大学の雰囲気を味わってもらえたと思います。大変まじめな人物なので、こちらの学生にとっても学ぶことがあったのではないでしょうか。最終日には、総括としてのセミナーも行ってくれました。 セミナー後は研究室で焼肉パーティーを行いました。ホットプレート2つで研究室のヒューズが飛んだ時はどうなることかと思いましたが、K女史のお陰で復旧し無事最後まで楽しむことができました。

  
左は最終日にセミナーをする山田君。お疲れさまでした。右は、普段無言の志田君が元気一杯だった焼肉パーティーの様子。


8月 1日   大原潤博士によるセミナー (山形大学 )

東北大、CREST研究員の大原潤博士に、光誘起相転移に関する理論研究についてセミナーをお願いしました。Mn酸化物を対象に、光による絶縁体から金属への相転移とそれに伴う 電荷秩序や磁気秩序の変化について系統的にお話ししてもらいました。光誘起相転移は現象としては大変魅力的なのですが、なかなか理論に乗せるのは難解です。大原さんは クラスター系で厳密対角化計算をする手法で光励起後の初期過程で起こる不思議な現象を指摘してくれました(詳細はここではまだ書けない)。今回のセミナーは仙台高専の松枝先生のお膳立てのお陰で実現しました。

7月 18日-22日   CORPES11 (Berkely USA )

強相関電子系物理と光電子分光に関する国際会議。会場のローレンスバークレー国立研究所は私にとっては楽園。ここからサンフランシスコを望む景色はまさに絶景。ベイブリッジとゴールデンゲートブリッジが両方見える。この景色が好きで7年前3ヶ月居候したほど。今回は、SrVO3の光電子分光理論を中心にポスター講演。ラボ巡回のバスルートが昔と違っていてちょっと迷子になった。

  
会場からサンフランシスコを望む眺望。写真では感動が伝わらないのが悔しい。 今回はサンフランシスコからBARTで通った。


7月 1日   中村和磨先生によるセミナー (山形大学 )

東京大学工学部の中村和磨先生による密度汎関数計算から有効モデルへダウンフォールディングする最新の研究についてセミナーをしていただきました。私たちが4年生のゼミで勉強している密度汎関数法についても解説してもらいました。第一原理計算とモデル計算という化学屋と物理屋の喧嘩を収める研究は有意義で興味深かったです。モデルに落とした計算をしたい物質はあるので、是非今後ともよろしくお願いします。


セミナー後はタイ料理屋シーロムで懇親会。物理学科の学生が2人もバイトしていました。

5月 20日   石田邦夫博士によるセミナー (山形大学 )

東芝の主任研究員をされている石田邦夫博士をお招きし、企業での基礎研究についてお話しいただきました。学部学生も多数出席してくれて 活発な質疑応答が行われました。仙台高専の松枝さんも来てくれて楽しい時間を過ごせました。 石田さんと私はほとんど同じ時代背景を生きてきたのですが、企業と大学に分かれてここまで研究をしてきて、 企業に行っていたらこんな感じだったんだなあ、と実感できました。また、企業の中で研究を続けてこられたことに敬意を表します。 学生にとってもとても有意義なセミナーでした。改めてお礼します。ありがとうございました。


5月 13日   早稲田大学理工学理工学術院QMSセミナー (東京都 )

早稲田大学理工学術院の武田先生の研究室でセミナーをする機会を頂きました。多体論の基礎から共鳴HF法まで気の向くままに 喋ってしまい、少々時間超過したみたいです。セミナー後の懇親会では学生の皆さん手作りの麻婆豆腐を美味しく頂きました。ありがとうございました。 ○○建設に内定をもらったU君、おめでとうございました。

  
早稲田大学は結構キャンパスが分散している。 とにかく学生の数が多くて圧倒される。キャンパスの中が若者の街のようだ。


3月2 日  武田京三郎先生によるセミナー (山 形大学)

早稲田大学理工学術院の武田京三郎教授が山形大学に来られ理学部講演会の講師をして頂きました。武田先生は量子ドット中の多電子系が平均場 解の重ね合わせで記述できるという研究を論文にされていて共鳴Hartree-Fock法にご興味をお持ちでした。量子揺らぎを更に明瞭に浮かび上がらせ ることができないと思案されていました。今後共同研究に進めば面白そうなご提案でした。

2月 22日〜2月23日  次 世代ナノ統合シミュレーションソフトウェアの研究開発 第5回公開シンポジウム (兵 庫県神戸市)

次 世代スパコン京は神戸のポートアイランドに設置されている、ということで今回は隣接する甲南大学ポートアイランドキャンパスにて開催。近未来的な雰囲気だ が、食事を取るところがあまりない。神戸空港まで出かけていきました。3角格子ハバードモデルの磁気揺らぎについてポスター発表。共鳴Hartree- Fock法は、色々な分野で使われるようになってきました。奈良先端大に寄せてもらい、電子格子系への応用について議論しました。相原先生、高橋先生、稲 垣先生、五味博士、お世話になりました。

     
研究会に行ってこの写真もどうかと思うのだ が、南京街は神戸の中華街なので肉まんを物色。シュークリームも南京街にある有名店(味はどちらも普通)。


1月5日〜1月7日  物性研・CMSI・次世代ナノ情報 合同研究会  「計算物質科学の課題と展望」(千葉県柏市)

次世代スパコンを利 用した新しいサイエンスの展開を目指すCMSIはかなり豊富な予算が付いたようです。私は全く関係していませんが、一度は使ってみたい気もします。大阪大 学の山中先生が共鳴Hartree-Fock法を量子化学計算に使っておられるそうで、議論する機会がありました。もう少し詳しく聞きたいです。神戸大に 移った天能先生は分子研時代の知人。CMSIでは中核にいますが、そのうち山形に遊びに来てください。もう2年くらい企画倒れが続いていますが…。


2010


11月25日 松 枝先生によるセミナー(山形大学)

仙台高専の松枝先生が山形大学に来てセミナーを開いてくれました。MPS理論の基礎を伝授してくれました。松枝先生はエンタングルメントを キーワードにMPSの背後に潜む物理を理解しようとされています。共鳴Hartree-Fock法を使って電子相関の背後にある物理を理解しようとする私 たちの方向性と似ているところがあります。松枝先生ありがとうございました。


9月23日〜9月26日 日 本物理学会秋季大会(大阪府立大学)

秋の物理学会は大阪府立大学で。M2の加藤政彦君はポスター講演。2次元ハバードモデルの次最隣接格子間トランスファーの効果について発表。同じくM2の 丸山貴昭君は3角格子ハバードモデルの磁気状態について始めて口頭発表。夜は難波の韓国料理屋で打ち上げ。どこまで核心に迫れるか、良い線まできているけ ど詰めがどうなるか…。加藤君、下の写真見ると1年前の学会と同じ服着てるね。

      
ポスター講演中の加藤君(左)と口頭発表する丸山君(右)

7月28日 仙 台高等専門学校でのセミナー(宮城県仙台市)

仙台高等専門学校の松枝先生のお招きで、D1の渡辺秀治君がセミナー講演。共鳴HF法の基礎から研究成果までを発表。松枝先生と共同研究している東北大学 の学生さんやPDの方も来られて有意義な議論ができました。渡辺君にとっては良い勉強になったことでしょう。セミナー後は近くの居酒屋さんでお酒のない食 事会が。楽しい時間をすごせました。松枝先生、ありがとうございました。



6月23日〜26日 CONFERENCE ON COMPUTATIONAL PHYSICS 2010(Trondheim Norway)

計算物理に関する国際会議。計算機を用いて量子揺らぎを視覚化するという視点から共鳴HF法の方法論と2次元電子系に関する計算例を紹介。エネルギー以外 に精度を保障することはできないか、という質問が出た。これについては現在計算中の物理量について説明した。その内容を公表できるよう頑張って計算を進め ないと。

  
北欧の白夜。これで夜中 の12時。会場となったノルウェイ科学工業大学にはオンサーガーの彫像が。大学の内部はとても洒落た感じ。

3月20日〜23日 第 65回日本物理学会年次大会(岡山大学津島キャンパス)

今回はM1の佐藤君が学会デビュー。群論による2次元三角格子の電子状態分類についてポスター講演。加藤君、丸山君は前回に続きポスター講演。皆、お客さ んが大勢来てくれて良かったです。来てくださった皆様、ご指導ありがとうございました。渡辺君は前回に続き口頭発表。みんなの研究も核心に迫りつつあるの で詰めに向けて頑張りましょう。


     
岡山のお菓子むらすずめ (左)とポスター講演中の丸山君(右)


1月20日〜24日 第 11回MMM-Intermag Joint Conference(Washington DC)

共鳴HF法 を使った2次元ハバードモデルの量子揺らぎについて口頭発表。実験の話が多い中で目新しい理論の話をしたのでちょっと反応はイマイチだったか な。A.Zungerさんが興味を持ってくれて色々と議論することができたのは良かったです。

     
会場となったマリオット ホテル(左)とリンカーンの石造(右)

2009年

9月25日〜28日 日本物理学会2009年秋季 大会(熊本大学)

今回はM1の加藤君と丸山君が学会デビュー。2次元ハバードモデルにおける次最隣接トランスファーの効果についてと、2次元三角格子の電子状態についてポ スター講演。多くのお客さんが来てくれました。M2の渡辺君はドープした2次元ハバードモデルの電子状態について
初めての口頭発表。学会前日には熊本大学の赤井先生の グループと交流セミナーを行い、地元の美味しい居酒屋を紹介してもらいました。熊本と言えば、馬刺しと辛子レンコン、一文字ぐるぐる。

   
ポスター講演する加藤君(左)と丸山君(右)。聞き入っているのが丸山君。


3月27日〜30日 日本物理学会第64回年次大会(立教学院)

高温超伝導と関連する研究テーマであるドープした2次元ハバードモデルの量子揺らぎについてM1の渡辺君がポスター講演。この研究には少し目鼻がついた感 じがする。次は口頭での発表を頑張ってください。有機物関係のセッションにはまだまだ良くわからない話がたくさんあって興味を惹かれた。

   
左はポスター講演で某大先生に説明するM1の渡辺君。右は立教学院の正門。キリスト教の大学とは知りませんでした。


3月18日 東大・ KEKパルスチョッパー分光器計画とそのサイエンス研究会(東大物性研究所)

東大物性研とKEK共同の中性子分光器計画の予算が通ったことを受け研究会が開催された。中性子非弾性散乱における電荷励起成分について発表した。今後の 展開が楽しみ。

    
左は最寄り駅柏の葉キャンパスの前にできた モール(昼間写真を撮るべきだった)。右写真は物性研6階から見た柏レイソルの本拠 地。


3月11日 次 世代ナノ統合シミュレーションソフトウェア説明会(学士会館)

先週に引き続き
次世代ナノ関係の研究会。今回はソフトウェア の仕様に関する説明がメイン。1次元ハバードモデルのグリーン関数を計算する量子モンテカルロ法についてポスター発表。

            
      左は会議の様子。右は会場となった学士会館。建物の手前に、日本の野球発祥の地、というモニュメントがあった。


3月4日〜5日 次 世代ナノ統合シミュレーションソフトウェアの研究開発 第3回公開シンポジウム

分子科学研究所にて進捗状況と研究に関する報告があった。このプロジェクトを通して異分野の研究交流が促進されたのは間違いないと思う。必ずしも全ての研 究課題が、高速グリッド計算に適しているわけではないのだが、それはそれで良いと思う。個人的にも2次元ハバードモデルの量子揺らぎについてポスター発 表。色々な情報交換ができて有意義な集まりでした。

                
              左は会場の岡崎コンファレンスセンター。右は中部国際空港(セントレア)で行われていたトランペットを吹くロボット。

2008年の出張
2007年の出張

戻る